対面だからこそ「その場で決めて、その場で送る」まで進んだ回でした。特に文化祭セミナーは、3パートすべてが7分で成立する形に着地しています。
全員に同じワークをやり切らせようとすると、誰でもできる内容まで簡単にせざるを得ず、結果つまらなくなる──という構造が言語化された。「実際に何かを完成させなくていい時間」と定義し直したことで、3パートすべての設計が一気にほどけた。
谷は離婚級の大事件でなくていい。「蛇口をひねったら水が出なかった」でも強いフックになる、という具体例で全員の理解が揃った。大きな谷がない人こそ救われる切り口で、テーマの「憧れる側卒業」にも直結する。
谷とゴールをV字で直結すると「そんなうまくいくわけない」と思われる。間に「挑戦してちょっと上がる → また停滞する」を挟んだW字にすることでリアリティが出る。ヒーローズジャーニーの「運命の出会い」を2段目の谷底に置く整理まで進んだ。
「がっつり・しんどい」というこれまでのイメージを、1.5週間のライト版を基本に置き換え。毎日のコラボライブをやめ、投稿作成サポートに寄せる方針が定まり、人数を増やしても回る形になった。
誰が誰に送るかの割り振り、文面の温度調整、日程の出し方まで対面で詰め切り、その場で「じゃあ今日送っちゃおうか」に到達。オンラインでは数往復かかる工程が一気に片付いた。
iサークル側は「ほとんど発言していないのに更新し続けている人」というサイレント継続層に狙いを定め、PRO+側は新規(2・3期生)に「なぜ入ったか」を聞く設計へ。2系統それぞれの目的が分かれた。
「決めない・アイデアを出す」と最初に宣言したうえでのブレスト。“副業アカウントは伸びない/伸ばすと煽りになる”というジレンマが共有され、「一般向けのパイで設計する」という有力な方向まで見えた。
「前回シンプルだったから今回もシンプルに」では望むものが出てこない。インスタの要素・iサークルらしさ・神戸らしさを要件として細かく定義し、その制限の中で作ってもらう方が自由度が上がる、という発注観に転換した。
今日「これで進める」と合意したこと。
| # | 議題 | 決定内容 |
|---|---|---|
| 01 | iメイト制度 | 1.5週間程度のライト版をスタンダード(基本)にする。徹底的に見てほしい希望者のみ1ヶ月程度のがっつり版 |
| 02 | iメイト運用 | コラボライブは行わない。投稿作成を手厚くサポートする形に寄せる(2回の実施から「ライブに来た人が全員買ってくれていたわけではない=重要要素はそこではなかったかも」と判断) |
| 03 | 勉強会の位置づけ | 「売り方・みんなが欲しいものを提供する勉強会」として案内し、iサークル内の事例も見せる。その流れの中でiメイトの話もする自然な構成にする |
| 04 | 勉強会の中身 | iメイト確定後のキックオフで説明している内容(導線設計・事前の積み上げの必要性)を、選ばれた人限定で先に見せる。決定後にもう一度説明すれば理解度がさらに上がる想定 |
| 05 | オファーの送り手 | 候補ごとに送り手を割り振る(一律ではない)。原則:その人が本音で話しやすい相手から送る。過去に苦手意識が生まれた相手からは送らない |
| 06 | DM文面 | テンプレートはあるが各自の一人称・文体に直して送る(そのままだと不自然さで伝わってしまうため) |
| 07 | DM文面の温度 | 「一緒に仕事ができたら嬉しい」→「もっと近い距離で仕事ができたら楽しそう」に変更。ただし「近い距離」の重複は推敲する |
| 08 | 役割のズレ対策 | 送り手とiメイト期間中のメイン担当が別人になる懸念に対し、「メインで動く人はタイミングで変わる」とオープンに説明する運用にする |
| 09 | 勉強会の日程 | 決め打ちせず4つの候補日から選んでもらう(調整さんで送付)。「行くか行かないか」ではなく「どこで行こうか」と考えてもらう意図。回答期限は8/12 |
| 10 | N1(iサークル) | 0期・1期・2期・2.5期の卒業していない層から10名程度を抽出。Discordでほとんど発言していないが更新し続けている「サイレント継続層」中心。完全に活動ゼロの人は解約忘れの可能性が高いため除く |
| 11 | N1の実施体制 | 1人あたり2〜3件を担当して分担。既存のN1シートをベースにしつつ「更新したきっかけ」を追加で聞く(既存シートは新規入会者向けのため) |
| 12 | N1(PRO+) | 入ったばかりの層に「なぜ入ったか」を聞く(8名程度・2期生3期生で3期生が6割)。既存生は前回に聞いており新しい発見が出にくいため、新規向けに絞る |
| 13 | 文化祭ノベルティ | キーホルダーは要件を細かく定義したうえで2パターン依頼する。要件=インスタの要素(保存マーク等)を形に反映/iサークルの魅力が出ている/神戸の要素/日常でも着けられる |
| 14 | セミナーの定義 | 「30分で同じ行動をやり切る時間」ではなく「ハッとして気づきを得て、何かできそうと思える時間」と定義し直す。実際に完成させなくてよい |
| 15 | ワークの記入方法 | 本番中はチャットに書いてもらう(盛り上がっている感が出る)。記入用サイト/シートはコンテスト参加者に配布する。紙の配布は行わない |
| 16 | 各パートの尺 | 3パートとも7分厳守。導入とコンテスト告知を含めて全体35分想定(放っておくと壮大になり必ず伸びるため) |
前半(15分)は10期iメイトの声かけ、後半(72分)はN1設計・文化祭・メディア戦略の3本立てでした。
これまでのiメイトは「がっつり・すごくしんどい・めちゃくちゃ大変」という印象が部分的に伝わっており、「今やっていることを止めないといけない」という誤解を持つ人もいる。そこを踏まえ、1.5週間程度で終わるライト版を基本に置き換え、徹底的に見てほしい希望者だけ1ヶ月程度のがっつり版にする方針が示された。負荷を下げる最大の変更がコラボライブの取りやめで、これまで1週間毎日ライブを行っていた形をやめ、投稿作成のサポートに寄せる。判断の根拠は「ライブに来た人が全員買ってくれていたわけではない=重要な要素はそこではなかったのかもしれない」という、2回実施して見えてきた実感だった。
オファーDMは一律送信ではなく、候補ごとに送り手を割り振る。議論の中心になったのは「送り手」と「iメイト期間中に実際に関わるメイン担当」がズレる懸念だった。「一緒にやっていきたい」と声をかけた人が、始まってみたら全く出てこない──という違和感を生まないよう、文面を「一緒に仕事ができたら嬉しい」から「もっと近い距離で仕事ができたらすごく楽しそう」へ調整し、あわせてメイン担当はタイミングで変わるとオープンに説明する運用にした。テンプレートは各自の一人称・文体に直して送る(そのままだと不自然さが伝わってしまうため)。
過去のやりとりで距離ができた相手には、あえて別のメンバーから送る。そのほうが本音で話してもらえる──という原則で送り手を割り振った。誰と誰が近いかという情報そのものが、声かけの成功率を左右する運営資産になっている。
日程の出し方にも意図を込めた。1つに決め打ちすると相手の頭は「行くか・行かないか」の二択になるが、4つの候補から選んでもらう形にすると「どこで行こうかな」と“行く前提”で考えてもらえる。調整さんで送り、回答期限は8/12。この場で文面と割り振りが固まり、「じゃあ今日送っちゃおうか」まで進んだ。
3年目・4年目の更新を控える層に向けて、継続理由を本人の口から聞くためのN1設計。狙いは、長期利用の価値を言語化して4年目の付加価値・企画に反映することにある。ポイントは対象の選び方だった。「仲間との関係性が続く」はおそらく全員が共通して挙げるため、それ以外の理由を掘りに行く。そのため、Discordで活発に発言している層ではなく、ほとんど発言していないのに何度も更新している人を意図的に抽出する。
ここには反論も出た。「発言もログインも全くない人は、シンプルに解約を忘れているだけではないか。インタビューが来て驚いて、そこで解約されるのでは」──サブスク利用者の3割は解約忘れと言われる、という指摘である。これに対し「わからないからこそ聞く。前回のN1でも自分たちの想定と全然違う気づきがたくさんあった」と応じ、完全に活動ゼロの人は外し、「ゼロではないが薄い」層を選ぶことで折り合った。価値を感じて発言している人については方向性のズレがないことがすでに明らかなので、そこはコミュニティ強化を続ければよい、という整理も添えられた。
PRO+側では、聞く相手を決める前提として「PRO+はどんな人のためのものか」というペルソナの再確認が行われた。挙がったのは「アフィリエイト等で月5万円ほどは立ってきていて、そろそろ自社商品をやりたいが一人ではできない」層。ただしこれはやや具体的すぎるとして、より抽象度を上げると「本業なしでSNSだけで食べていきたい、これを事業として成立させたい」層という整理に落ち着いた。一方で「2期生・3期生が入るタイミングでそこまで思っていたか?」という指摘も出て、実際は半分がその層、もう半分は「マネタイズの方法がわからないのでサポートしてほしい」というシンプルな温度感という見立てが共有された。
今回いちばん時間を割いた議題。出発点は尺の問題だった。各パート7分の想定が「うちのパートはメインディッシュだから10分ほしい」と積み上がり、全部10分にすると45分講座になってしまう。今回は導入とコンテスト告知も含めて全体35分しかない。しかも「35分のつもりで積んだら必ず伸びる」。ここから「何を捨てるか」の議論が始まった。
尺の議論の底にあった本質的な問題を言い当てたのが、次の指摘だった。全員に同じワークをやり切らせようとすると、誰でもできるレベルまで簡単にせざるを得ず、結果として「無言でポチポチ作業する、つまらない時間」になる。年払い更新時にAIツールを全員で触ってもらった時と同じ構造である。ここからセミナーの定義そのものを変える判断に至った。
30分で同じ行動をやり切らせるのではなく、ハッとして気づきを得て「何かできそう」と思えればいいと定義し直した。むしろ「自分の経験もあんな面白いものになりそうだ」と思えるほうが価値が高い。だから当日は実例を見せることに重心を置き、最後に小さく1アクションしてもらう程度に留める。ガチで取り組むのは家に帰ってから。
この定義変更を受けて、パート①の中身が入れ替わった。当初は「感情の谷を見つける」ワークだったが、「谷を見つけよう」と言われてもその場では見つけられない。そこで「谷をどう強いフックに言い換えるか」という考え方を教える方向へ転換した。転職・ブラック企業・コロナ禍・子育てといった経験を「これはこう言い換えると強いフックになる」と示せば、「私のも谷になるんだ」と気づける。極端な例として挙がったのが「蛇口をひねったら水が出ませんでした」──死ぬわけではないが、十分に強いフックになる。人生の劇的な溝ではなく、当たり前と思っていたことができなかった小さなつまずきでいいという主張が、テーマの「憧れる側卒業」と直結した。
それでも書き出す作業を残す場合の工夫として、「思い出す・考える」をさせず「選ぶ」だけで形になる仕組みが提案された。マッチングアプリで趣味を聞かれると詰まるが、選択肢が並んでいれば選べる、というイメージ。ジャンル別によくある悩みを8個ほど表示して近いものを選び、続けて「その時どんな気持ちだったか」を選択式で深掘っていくと、最後にフックの強い言葉に着地する──という実装案がすでに試作されている。導入のアイスブレイクとして「今日ここ(神戸)に来る前にあった小さなつまずきを教えてください」という使い方も挙がった。
パート②は、まず「理想の未来を描く」ではないという前提の共有から始まった。担当者の認識では、このパートは「この人生紹介リールで何を伝えたいのか=投稿の意味を決める」部分にあたる。伝えたいのは「誰かの憧れを作らなければ」ではなく、「あなたの当たり前は、視点を変えれば誰かの憧れになる」ということ。設計として用意されたのが、Aさん「月100万を5年間稼ぎ続けている主婦」とBさん「35歳で人生いちばんの青春を味わっている2児のママ」を並べ、実は同じ人だと明かす構成である。同じ人生でも切り取り方と言葉選びで見え方が全く変わることを、その場で体感してもらう。
実感してもらうワークには、カウンセリングのミラクルクエスチョン法を応用する。通常は「朝起きたら理想が全部叶っていたら?」と未来を想像させる手法だが、今回の趣旨に合わせて時間の向きを逆にした。パート①で思い出した過去の谷の時点に戻ってもらい、「その頃に寝て、起きたら“今”になっていました。何が変わりましたか?」と問う。お金の使い方・時間の使い方・人間関係をヒントに書き出し、隣の人に見せて「これは私も憧れる」と思う箇所にだけ下線を引いてもらう。戻ってきた紙を見れば、自分が当たり前だと思っていた変化が誰かの憧れだと気づける──テーマをその場で証明する構成である。
ただしこの流れは7分には収まらない(担当パートだけで30分かかる規模)。300人規模で隣同士のワークを回す時間も取れない。そこで「同じものでも視点を変えれば見え方が違う」という実感だけにフォーカスすれば7分で成立するという結論になった。あわせて、谷や今の日常は自己分析シート・宿題シートですでに書いている人がいるため、ゼロから起こさずそれを活かす方針も出た。
パート③は、谷とゴールを「どう結ぶか」を教えるパート。ここで出た切り口がW字である。谷からゴールへV字で直結すると「そんなうまくいくわけがない」と思われてしまう。間に「挑戦して少し上がる → また停滞して落ちる」を挟んだW字にすることでリアリティが生まれる。「みんなV字で描いてしまうけれど、実はWなんです」という提示の仕方で心を掴む狙いだ。
ここで「私のWはどう考えればいいのか、というフレームワークが欲しい」という要望が出た。Vをどこで折り返すのか、1段目の山をどう決めるのか。抽象的な考え方を先に渡してから具体例を見せれば「これとこれを繋いでみよう」と動ける、という指摘である。議論の結果、1段目の山=ゴールに行くまでにした挑戦、2段目の谷=やり始めたけれど伸び悩んだ時期、ブレイクスルーのきっかけ=運命の出会いという3点を問いの形で投げる整理に至った。ヒーローズジャーニー(ありきたりの日常→どん底→頑張り始める→さらに悪化→運命の出会い→上昇)とも構造が一致することが確認され、「この3つをポイントに考えてください」と渡せば参加者は自分の場合に当てはめられそう、という手応えで着地した。
また、成果がわかりやすい例(10kg痩せた等)だけでなく、わかりにくい変化こそ憧れにしてあげるのが本来やりたいことだという確認も入った。「生活習慣が徐々に変わってきた」がゴールになる人にも当てはまる例を用意する。進行はりこぴん自身の物語(普通の主婦→旦那が倒れる→副業を探すがうまくいかない→もう私にはできることがないと思った→今)を1つ目に見せ、続いていつきのリールを題材に「このWの山で何が起こったと思いますか?」を大喜利形式で当ててもらう構成が想定されている。
最後は「今は何も決めない、良いも悪いもない」と宣言したうえでのブレスト。現状はYouTubeとInstagramのショート動画が動いているが、やれることはまだ多く、リソースが限られる以上どこに絞るかを考えたい、という問題提起から始まった。
個人ベース発信については賛同が出た一方、現実的な制約も指摘された。Instagramの新規アカウント運用は負荷が重く、いろいろなものが止まってしまう。またメンバーごとに属性が違うため全員一律でやると噛み合わない可能性がある。優先順位を間違えると本来やるべきことができなくなる、という観点から「すでに動いているYouTubeは動かし続ける」「ThreadsはXと相性がよくテキストで作れるので費用対効果が高そう」という現実的な線が示された。ただし全員でやれば「みんなが作っているから自分も」という強制力が働き、続けやすくなるという指摘もあり、仕組み(やらざるを得ない理由)+個人のテンション(楽しそうか)の両方が要る、という整理になった。
もう1つの大きな論点が訴求とブランディングのジレンマ。「2ヶ月で100万円」のような数字がギラギラした訴求のほうが伸びやすいが、iサークルの強みは親しみやすさ・他の副業スクールにはない温かさにある。強いフックがないと今からこの業界で伸ばすのは難しい一方、煽って集めることに意味があるのか──という問いが共有された。ここで構造的な指摘が入る。「副業」のアカウントとして立てた時点で数字は伸びず、伸ばそうとすると煽らざるを得なくなる。大きく伸びている人はたいていレシピや暮らしなど伸びやすいジャンルから転向している。
参考として挙がったのが、映える写真・動画の撮り方を発信しているアカウント。副業をやっている人向けではなく、「こんなかっこいい動画を作りたい」と思う一般の女の子が入ってくる設計になっているのが強い。海外の変わった編集を解説する、AI音声で動画を作る方法を教えるなど、ベネフィット(稼げる)ではなく細かいノウハウ・ハウツーで価値提供する方向。「楽しい」で入ってきた人に「これ仕事になるんだ」と知ってもらう導線のほうが、再生数も伸びやすく発信する側も楽しい。
あわせて、無料特典そのものが2年ほど前のもので古くなってきているという指摘も出た。ボリュームを上げて一般層にもっと刺さる形に作り直したい、という方向は共有されている。
会議で出た案と、Claudeからの補完提案。濃紺枠はClaudeからの提案です。録音に話者ラベルが付かないため、個人名の明示は文字起こしで特定できた範囲に留めています。
全員に同じ行動をやり切らせると、誰でもできるレベルまで簡単にせざるを得ずつまらなくなる。気づきを得て「できそう」と思えれば十分、と割り切る。
その場で谷は見つけられない。身近な経験を強いフックに言い換える考え方を示せば「私のも谷になるんだ」と気づける。
マッチングアプリの趣味選択のように、悩みカテゴリ→具体の悩み→その時の感情、と選択式で進めば手が止まらない。
「鍵をなくした」等の事実だけ示し「これを強いフックにするには?」と投げる。無言の作業時間が、その場の盛り上がりに変わる。
各パートとも“収まる想定”までは来たが、実測はまだ。本番前に運営だけで通し、7分で終わらなかった箇所を削る。過去2回とも見積もりより伸びており、当日の圧迫は3パート目に集中する。
①素材→②意味→③物語と役割が分かれた分、パートが変わるたびに参加者が迷子になりやすい。「①で見つけたものを、②で意味づけします」と各パート冒頭で1行言うだけで、35分が1本の流れになる。
発言が活発な層の継続理由は「仲間との関係性」でほぼ確定している。それ以外の理由を掘るには、薄く長く続けている人に会いに行く必要がある。
サブスク利用者の3割は解約忘れと言われる。ゼロの人に聞いても「忘れていました」で終わり、かえって解約のきっかけを作りかねない。
既存のN1シートは新規入会者向け。継続者に聞くなら、更新ボタンを押した瞬間に何があったかを足す必要がある。
続けた理由だけでなく離脱しかけた瞬間を対で聞くと、4年目施策が「魅力を増やす」と「危険シグナルを早期検知する」の両輪で設計できる。Discord分析の離脱傾向データと突き合わせれば精度が上がる。
「事業として成立させたい層」と「マネタイズを教えてほしい層」が半々という見立てが出た。入会時どちらの温度感だったかを最初に聞き分けてから深掘ると、8名でも両方の像が立つ。
薄い層への連絡は、受け取る側に「退会の確認だろうか」と身構えさせる。感謝と目的(今後の企画づくりのため)を先に書くだけで、承諾率と回答の素直さが変わる。
過去に苦手意識が生まれた相手からではなく、別のメンバーから送るほうが本音で話してもらえる。関係性を見て割り振る。
一人称ひとつ違うだけで「テンプレだ」と伝わってしまう。文面は自分の言葉に置き換えてから送る。
決め打ちだと「行く/行かない」の判断になる。候補から選ぶ形にすれば、行く前提で日程を検討してもらえる。
断りの主因は「今やっていることを止められない」という誤解。負荷が軽くなったことは制度説明ではなく最初のひと言で伝わらないと、読む前に判断される。
期限が4日後と短い。誰がいつリマインドするかを送信時点で決めておかないと、返信がないまま期限を迎える人が出る。
送り手が分散するぶん「誰に送ったか/返事が来たか」が見えにくくなる。候補スプレッドシートに送信日・返信状況の列を足すだけで、二重送信と抜けを防げる。
今回出たタスクの3次元マップ。右上の大きいバブル=今すぐ着手すべき大仕事です(バブルの大きさ=工数)。
直近は①オファーDMの送付と②日程調整の送付が最優先(8/12が回答期限)。文化祭関連は④スライド化が最も重い仕事として控えています。
誰がいつまでに何をやるか。担当は文字起こしから特定できた範囲で記載し、明示がなかったものは「要確認」としています。
| # | 期日 | 内容 | 担当 | 状況 |
|---|---|---|---|---|
| 01 | 当日 | iメイトのオファーDMを、割り振りに沿って各自から送付(文面は自分の文体に直す) | 各担当 | ☐ |
| 02 | 当日 | 勉強会の日程調整(4候補・調整さん)を送付 | 要確認 | ☐ |
| 03 | 〜8/12 | 日程の回答を締め切り、開催日を確定する | 要確認 | ☐ |
| 04 | 直近 | DM文面の推敲(「もっと近い距離で」の重複を解消) | 要確認 | ☐ |
| 05 | 直近 | N1インタビュー対象のリストアップ:iサークル10名程度(0・1・2・2.5期/卒業未満/サイレント継続層) | あっくん | ☐ |
| 06 | 直近 | N1インタビュー対象のリストアップ:PRO+ 8名程度(2期生・3期生/メインターゲット属性) | 要確認 | ☐ |
| 07 | 直近 | N1質問シートの更新(既存シート+「更新したきっかけ」等の継続者向け設問) | 要確認 | ☐ |
| 08 | 直近 | N1の担当割り振り(1人あたり2〜3件)と日程調整 | 運営 | ☐ |
| 09 | 直近 | キーホルダーの要件定義を作成し、2パターンでデザイナーへ再依頼 | 要確認 | ☐ |
| 10 | 〜文化祭 | パート①:選択式ワーク(悩みカテゴリ→感情→フック化)のブラッシュアップと実例集めづくり | あっくん/パス | ☐ |
| 11 | 〜文化祭 | パート②:「視点を変えれば見え方が変わる」の実感に絞って7分構成に圧縮 | しゃけ/nami | ☐ |
| 12 | 〜文化祭 | パート③:Wのフレームワーク(Vの折り返し方・1段目の山の問い)を言語化し、スライドに落とす | りこぴん/いつき | ☐ |
| 13 | 〜文化祭 | ワーク記入用サイト/シートの整備(本番はチャット、サイトはコンテスト参加者へ配布) | 運営 | ☐ |
| 14 | 継続 | メディア戦略:Threads自動化の検証と無料特典(2年前のもの)の刷新を継続検討 | 要確認 | ☐ |
今回は決めきらず、次回以降に固める論点です。
「今日は決めない」前提のブレストだったため、個人アカウント企画・Threads自動化・無料特典サイトのどれにリソースを割くかは未決。YouTubeは継続、ThreadsはXと相性がよく費用対効果が高そう、という感触までは共有された。
全員で1アカウントずつ作り半年でフォロワー1万人を目指す案。仕組みとしての強制力は評価された一方、Instagram運用の負荷の重さとメンバーごとの属性差から、全員一律には向かない可能性が指摘された。
数字がギラギラした訴求は伸びるが、iサークルの強みは親しみやすさと温かさ。「副業ではなく一般向けのパイで設計する」案が解になりうるか、実際のアカウント設計に落として検証したい。
「隣の人に見せて下線を引いてもらう」体験はテーマの証明そのものだが、7分・300人規模では時間が取れない。丸ごと落とすか簡略版にするかの判断が残っている。
「事業として成立させたい層」と「マネタイズを教えてほしい層」が半々という見立て。訴求をどちらに寄せるかはN1の結果を見てから判断する。
AI生成したデザイン案をそのままデザイナーに見せることへの抵抗感が表明された。「イメージとして最も伝わりやすい」という意見もあり、要件で伝えるか画像で伝えるかの落とし所は保留。
ライト版を基本にする方針は決まったが、どこまでを希望者限定のがっつり版に回すか、中身の切り分けはこれから。
現行の特典は約2年前に作られたもので古くなってきている。一般層にもっと刺さる形にボリュームアップしたいという方向のみ共有。中身とスケジュールは未着手。